「世界にひとつのプレイブック」 ストーリーの盛り上がりをグラフにしてみた
主人公にとってプラスかマイナスか
映画のストーリーには起伏があります。今回は「世界にひとつのプレイブック」の出来事をプラスマイナスで評価し、ストーリーの盛り上がり盛り下がりが分かるグラフを作ってみたいと思います。
(注意!ネタバレあります)
出来事を評価
序盤
①精神病院を退院 プラス
②「武器よさらば」を読み、ラストの展開に激怒 マイナス
③セラピーへ。待合室でトラウマになった曲を聞かされ、暴れる マイナス
④校長にニッキのことを尋ねる。教えてもらえない。 マイナス
⑤通報を受けた警官が家に来る マイナス
中盤
①ティファニーと薬の話で盛り上がる プラス
②ティファニーにビンタされる マイナス
③親父と殴り合う マイナス
④ティファニーと食事へ プラス
⑤切れられる マイナス
⑥少年たちと口論に マイナス
⑦手紙を渡してもらえることに プラス
⑧父が本心を打ち明けてくれる プラス
⑨手紙の返事が来る プラス
終盤
①アメフトを見に行き、他の客と喧嘩 マイナス
②父が賭けに負ける マイナス
③ダンスの練習をすっぽかされたティファニーが激怒 マイナス
④イーグルス勝利 プラス
⑤出番前なのにティファニーが見つからない マイナス
⑥ダンスコンテストで五点の評価を得る プラス
⑦賭けに勝つ プラス
⑧ティファニーに愛の告白 プラス
⑨幸せな週末 プラス
グラフにしてみた
こんな感じのグラフになりました。
他の映画のグラフも作って、山が何個あるかとか、比較していけたらいいなとか思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。