私の一人暮らし:本をどこで手に入れるか。図書館、本屋、ツタヤなど。それぞれの強みと弱み
本をどのようにして手に入れていますか?
この記事では、私が一人暮らしをしていた時期に、どうやって本を入手していたかを書いていきます。これから一人暮らしをする人の参考になれば幸いです。
私は以下のサービスを使い分けています(いました)。
・本屋で購入
・アマゾンで購入
・図書館で借りる
・ツタヤで借りる(漫画)
・公式漫画アプリ五つ
(ジャンプ+、サンデーうぇぶり、マンガワン、マンガUP!、マンガBANG!)
以下、各サービスの強みや弱みなどを書いていきます。
本屋さん
主に小説やライトノベルや漫画を買ってました。時々、新書も。
欲しい本が本屋になかったら、アマゾンで頼んでました。
強み
・立ち読みできる
・店内を歩き回るので、適度な運動になる
弱み
・欲しい本がなかったりする
・行くのが面倒くさい
・少女漫画の棚をじっくり見たいのに、人の目を気にしてしまい、見れない。
アマゾン
お世話になりました。マイナーな本も取り扱ってるし、中古本も買える。たいてい頼んでから三日以内には来る。アマゾンのある時代に生まれてよかった。
強み
・取り扱っている本の数
・家から出なくても本が届く
・男でも少女漫画が買える!(他人の目を気にせずに欲しいものを注文できる)
弱み
・レビューの評価が低い作品は、まだ読んでもいないのにつまらないのかなとか思ってしまう。
・家から出なくてもいいかとか思い始める。
図書館
大学の図書館
研究のための本が多い印象。新書や学術系の文庫が充実してる。重たい本、古い本もたくさん。あとは、英語版の漫画とか。
市や県の図書館
流行りの本は人気で借りれないかも。かつてベストセラーになった本はたいていある。ハヤカワSF文庫の表紙のイラストが昔のものだったりして、テンション上がる。
強み
・無料
・図書館に通っているだけで、自分はもしやバカではないのでは? と思える。
弱み
・本から変な匂いがしたりしなかったり
・読むときに飲み物とかこぼさないよう、気を遣う
・読み切れないと分かっているのに、ついたくさん借りてしまう。で、案の定読み切れない。(これは単に私の問題か)
ツタヤのコミックレンタル
買うほどじゃないけど、読んでみたい。そんな漫画を借りてました。
十冊で六百円ぐらいです。
強み
・買うより安い
・どれだけ借りようと、返却日までには返す=本が本棚に入りきらなくて、床に本の塔を建設し始めてる人におすすめ
弱み
・カバーの折り返しに書かれている作者コメントが読めない
・たくさん借りる=重たい荷物
公式漫画アプリ
毎日読んでます。面白いです。漫画家さん、編集さん、出版社さん、ありがとうございます。
強み
・無料で読めるものが多い
弱み
・長時間読むと、目が疲れるかも
アプリで読めるおすすめの漫画四選
好奇心は女子高生を殺す(サンデーうぇぶり)
金剛寺さんは面倒臭い(サンデーうぇぶり)
ハイリスクミッションセラピー(ジャンプ+)
阿波連さんははかれない(ジャンプ+)
終わりに
一人暮らしをしていた何年かの間に読んだ本は、自分の財産になっていると自信を持って言えます。
まあ、だからといって、本を読めと言うつもりはないんです。他にも楽しいことはたくさんありますし、読書が他の趣味よりも優れているなんてことはないわけですから。
自分はとりあえず、どうすれば本屋で堂々と少女漫画を買えるか、考えます。
この記事が何かの参考になれば、幸いです。
ありがとうございました。